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Aside

変な夢を見た気がするけど思い出せない

どうせ、どうでもいいことなんだろう

今日は誰と会うのかな

楽しみだな〜









貴方「今日はナツ達と戦いたいな〜」

シオン「僕は危なくなったら助けるよ…モグモグ」

あんた…どっから食べ物持ってきたの…?

まあいっか

貴方「出発ー!!」

____

貴方「あ、いた」

ナツ発見

ナツ「てめぇA!何したのかわかってんのか!!」

貴方「うるっさいな。後名前呼ばないで」

ナツ「お前なんで!あんなに仲間思いだったじゃねえか!!」

あーあ

呆れた

何もわかってないんだ

貴方「私はあんたらの仲間になったつもりなんてない。勘違いしないで」

ナツ「お前っ!!」

よーし

挑発成功

貴方「悔しかったらかかってきなよ」

ナツ「覚悟できてんだろうな」

貴方「私はもう、弱虫じゃない」

ナツは炎を纏わせる

私は雷を纏わせる

ナツ「燃えてきたぞ」

貴方「負けないよ」

バトル開始だ

ナツ「火竜の鉄拳!!」

一パターンだな〜

私はスっと避ける

こんなの簡単だ

シオンの方が強い

貴方「落ちろ」

私がそう言うと雷が落ちる

ナツびっくりしてるね

おもしろーい

貴方「私結構何でもできるよ」

ナツの顔をキックする

でもそう簡単にはいかない

止められた、か

足から電気を流す

ナツ「いってえな」

貴方「ドーン」

効果音を言ってみた

雷が落ちる

この魔法よりこっちかな?

貴方「重力転換魔法」

ドンッ

ナツが地面に押しつぶされる

ナツ「おまえこんなもん使えたのか」

貴方「まだまだ、あるよ。水に氷に火に色々。」

このまま押しつぶしても悪くない

でもまあいいか

貴方「バーン」

重力魔法を使いながら、攻撃を打ってみた

ナツ「うわあぁぁぁあ!!!」

私強くなったな〜

ナツすら倒せる

何が最強チーム?

あっけない

ルーシィ「ナツ!」

あ、ルーシィ

あれは精霊かな?

ルーシィ「バルゴお願い!」

貴方「精霊ねぇ〜。強いけど…私は普通に戦うほうがいいかなー」

貴方「私には敵わないよ」

さっき名前も教えてもらったし、使ってみるか

貴方「バルゴ強制閉門」

ルーシィ「契約した人しか強制閉門はできない!えっ?!バルゴ?!」

バルゴを強制閉門した

どんな精霊でも結果は同じ

貴方「だからあなたは無力だよ」

なんか無敵になった気分だな〜

今日はここらへんでいいかな

貴方「じゃあねー」

そうやって立ち去ろうとした時聞き覚えのある声が聞こえた

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作者名:叶瀬 | 作成日時:2017年5月28日 12時

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