詩人信者は文スト世界でシリアスをクラッシュする←

私とヘタレとほーたいと← ページ10

更新が遅れてしまい申し訳ありません…(野良神)
―――――
前回『観戦しよー』とか言ってたけどちょっと無理だった。
一瞬だった。
いやぁスプラッタ(？)だねぇ
…じゃねえ、何考えてんだ隊長とヘタレ2号と癒しと美人さんが死にかけなんだぞ？
鏡花ちゃん連れてかれたし…

よし、与謝野女医に電話しなくては。
あつぴ達済まぬな、これも君等の為だ←

prrrrrrrrr

白「与謝野せんせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！っっヴェッゲボッ(咳き込んだ)」

「っ大丈夫かイ！？事情は乱歩さんに聞いたよ、今他の奴等が回収しに行くから！ちょっと待ちな！」

あっ…与謝野女医は来ないのね。
…さすがらんぽっぽ、世紀の名探偵←
頭の構造がきっと他の人と違うんだよ。絶対そうだ。
きっとﾄﾞｩﾙﾄﾞｩﾙってなってｷﾞｭｲｰﾝ！ってなってｶﾞﾀﾋﾟｼｶﾞｯｼｬｰﾝって感じなんだよ。
いやー凄いねえ(棒)

おや？来たようだ。

白「此方でーす！！」

「だ、大丈夫ですか？」

あ、ヘタレ１号と包帯か←

「待って君毎回酷くない！？」

白「御主、何故判った！？」

「主様と私は一心同体、表と裏の関係なのであります！なので主様の感情は私にも伝わってくるのです！」

こやつ、意外とノリが良いぞ！？

「…あのぅ…」

たにざっきゅんがまた困っとる…誰やねん！困らせた奴は！
…私だよ！

白「…よし、運ぼうか。」

…というわけでたにざっきゅんがくにっきーを運び、包帯があつぴと賢治きゅんを運び、私は姐さんを運ぶ事になった。
たにざっきゅんがくにっきー運べる事についてはめちゃくちゃ驚いたよ。
まあ私が包帯を投げ飛ばす事が出来る(1つ前の詩人信者は文スト世界に迷い込み、シラス病を持ち込んだ様ですよ 参照)し、無理も無いか。

ただ、太宰さんは二人の事引き摺ってた。
…テメェMYエンジェルに何しとんじゃア″ァ″？
非力やなあ…それだからポトマのお母さん代表にグチグチ言われるんだよ…

それから私達は『急ごう』という気持ち無しで、他愛の無い会話をしながら探偵社に戻った。
…だって皆簡単に死んでしまう様な奴じゃないでしょ？
死んでしまいそうになったら私が『死んでしまうとは情けない！』を歌って差し上げよう。もちろんクプラ&あるふぁきゅんバージョンで←←

< ' )っ ---<→←空から･･････彼奴らが･･････！←

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