詩人信者は文スト世界でシリアスをクラッシュする←

ぴっぷちょん ページ21

なんか黒服おじさんが二体近付いてきた。こっちくんなコノヤロー。

「そこで何をしてい((白「ぴっぷちょんっ(くしゃみ)」

…なんでくしゃみしただけでそんな目で見るの…？
あ、くしゃみだけじゃなかったわ。

黒服おじさんが言う。

「…豚みたいなくしゃみだな。」

白「うっせぇ豚って言うな！私のこれだけが唯一の女子力なんだよ！！！
ちな此処に来たのは友達に『なんかでっかい船あっから船マニアのアンタに場所教えたるわ』(嘘)って言われたから！Ok！？」

「よし、確保だ。」

解せぬ。

………。

捕虜になったぜ☆

あー、早く梶井船破壊してくれないかなー。
爆発はなんとかなるでしょ。マイ○ラでは水の中では爆発は起こらなかったんだし、我らの詩人さんがいる。ついている。

てか船の中快適過ぎかよ。ちゃんとすまらしぃご飯出るらしいし。デザートに果物とかヨーグルトついてるらしいし。なんなの。
でも部屋もう少しいーかんじにしてほしかったな。せめて壁は白にしようよ…。

…ん？……私の居る鉄格子で仕切られた部屋と反対側に…ひぐっちゃんおるやないかい！！
待ってひぐっちゃんなんで居るの！？もしかして「あくたがわセンパイ！(きゅるん♡)」に助けてもらうのを待ってるとか！？！？ひぐっちゃん乙女過ぎる！ヤバイ！めっちゃ尊み！！KAWAII！！！

……梶井、私この乙女と一緒に居たら空気甘過ぎてぶち壊したくなるから、早く爆破して、どうぞ。

…………詩人さんの声聴きたい…。

梶井よ、お主はわしを殺したいのか？→←さてさてさてさてぇ！

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