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『は?え?なにをどうしたそうなったの』
「いや楽しそうだから、」
いやいや、楽しそう=男と遊び行くとはならんよ!?普通!?
すっごいなあんた思考回路!!天才!!
つか、こんときの五条悟もフツーにイケメンだよなあ。
『任務任務』
「こんな朝っぱらからぁ?そういうのは
『んー、一級のテスト』
「ふぅーん、あ、お前の部屋から牛乳取って来てくんね」
『そこにある自動販売機にないの?牛乳』
「普通、コーヒー牛乳とかじゃねぇーの?あんの」
『、、確かに。いや、瞬間移動で自分で買ってきなよーー』
「だりぃ。こんな時間帯から使いたくねぇ」
『いや、私の方が動きたくないわ』
「はあ!?お前一級推薦のテストお!?!!」
5テンポくらい遅れてない??????え、そんな衝撃的だった?
いや、まあ甘党なこと知ってたから牛乳欲しいって言われても違和感はなかったけど、
えっ、?まじぃっ??うけるからうねろ。
あーー、ぼろぼろになって帰ってきそう。やだなあ、、
『やめっ、wツボらせっ、っwなっ、いで笑』
「えいやは???」
とりあえず、なんとか五条を落ち着かせよう。うん。
「いやー、悪りぃーな。俺、夢で傑が呪詛師になって、俺がころす夢見てっからさ、
すっげぇこぇーんだよ。伏黒センセーも、恵の面倒押し付けってくるしさー」
『うーん、将来の夢とかあんの?』
「きょーし」
『えっ、なんで?』
「恵に教師して、五条先生って言われてぇ。」
『親バカかいな。』
「まあそれ以外にもあるけどよ。呪術師が一番カッコよく見えんのって教師じゃね?」
五条悟、すっごい生徒想いだったよな。なんやかんや大好きなんだろうな。
あー、この世界、呪術廻戦だけど、違う世界なんだ。
『、、いい教師になるよ。五条優しいもん。』
目を大きく見開いた後に、口角を上げてこう放った。
「お前、やっぱ変わってるよな」
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