九十九本 ページ2
威榧side
モ「はーい！いらっしゃーい！どう？ここが�牾惶藝枷従讚瓩世茵�オマエラの命運を決めるスペシャルな場所だよ！」
九「チッ、何考えてやがんだ…！人をこんな悪趣味な場所に閉じ込めやがって…！テメーは頭がイカれてんのか！？ナメてんじゃねーぞ、ボケ！」
モ「うぷぷ…なんとでも言ってください、ボクは苦情やクレームには慣れっこだからね、ほら、時間と電池がもったいないから、さっさと自分の名前が書かれた席に座っちゃってー！」
誰もが…ここでモノクマに逆らうのは良くないと
わかっているようだった…
俺達は、モノクマに命じられた通りに
指定された�犲�分の席�瓩悗噺�かった
これから俺達は…
十神君を殺した犯人を見つけなきゃいけない…
超高校級の御曹司、十神白夜
初めて会った時は…怖かったけど
優しいところがあって、皆を楽しませようとした
…頑張って…見つけるんだ
十神君を殺した犯人を…
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ーーーーーーーー
狛「…始める前に確認しておきたいんだけどさ、本当にこの中に犯人がいるの？」
モ「もちろんやで…人殺しのクロは間違いなく、オマエラの中に潜んでるんやで、悲しい色やね、ちなみに、学級裁判は100％公正に行われるから、安心してください、ボクって…贔屓とか不正が…モノミの次に嫌いなんだよね」
モノ「あちしの事、そんなに嫌いなんだ！」
モ「それでは、さっそく始めましょーう！」
罪「は、始めろって言われても…何をどうしたらいいんですかぁ？」
終「四の五の言ってねーで、拳で決めちまえばいいんだよ！」
左「ルール聞いてたか！？」
九「十神のヤローは大広間でぶっ殺されてたんだろ？だったら、怪しいのはそこにいた連中じゃねーか」
小「はいはい、自分は犯人じゃないって言いたい訳ね？」
九「あたりめーだ…テメーらが勝手に殺し合っただけだろ、俺には関係ねーよ…」
小「はぁ？何よそれ？」
狛「と、とりあえずさ…まずは一番気になる事について話し合ってみない？」
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作者名：コヒ・ミルキー | 作成日時：2024年1月8日 0時
