【あんスタ】×【A3！】いつの日か見たあの景色を、これからも。

【Win Win】 ページ24

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『...それで、なんで君たちがここにいるの？

確か今日は僕がここの
レッスン室を使用するはず。』




未だにこの僕の

疑問は解けていない。


もしかして


僕がレッスン室
間違えちゃった...？





「あぁ、そうでした、そうでした。

Aさんに説明するのを
忘れてましたな。」


「つ、つい久しぶりに
会えたのが嬉しくてぇぇぇ、

すいません、すいませぇぇん！！」




『あ、いや、そんなに謝らなくても...』






「実は、英智さんに

Aさんと同じレッスン室を
使うように言われまして。」




英智くんが...？

なんでだろ。




「Aさんにレッスンを
受けてもらえって言われてェ、

俺たち、まだまだ未熟で...

Aさんもレッスンをするって
言ってたから丁度いいんじゃないかってことで...」




...あぁ、なるほど......

そういうことだったんだね...




『うん、いいよ。
レッスンしてあげる。

僕もレッスンできるしWin Winだし。』





僕がこう答えると、

ALKALOIDの皆はパァッと
明るい笑顔を開花させた。



＿＊．。＊＿＊．。＊


今日は七月二十七日！！
なずなの日ですね！

ギリ！ギリ二十七日！！
セーフ！セーフ！！

日にち見たら丁度
727...なずなになってて
びっくりしました！

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