ニジュウロクワ ページ26
貴女side
凛「泣きたいだけ、泣いていいよ。今まで我慢してきた分、泣いていいよ。大丈夫、ここには俺以外、誰もいないから。」
『うぅ...ぁ...っ...!あぁっ...!ぅあぁぁ!』
凛月君が優しく頭を撫でてくれている
とても心地よい
凛「ごめんね...もう少し早くに行動できていればこんな事には...っ...判断が遅くてごめんね...」
そんな...
そんな事ないよ、凛月君。
行動に移してくれた事
私の事を信じてくれた事
それだけでも、私はとても救われたんだよ。
『こっちこそ、迷惑かけて...ごめんね...っ...!凛月君は...何もっ悪くないからっ!謝らなくていいっ!』
気付いた時には凛月君を抱き締めていた
199人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瀬永ゆう(プロフ) - らて。さん» 有難う御座います!そう言ってもらえて嬉しいです! (2020年2月13日 6時) (レス) id: 4117ae44bf (このIDを非表示/違反報告)
らて。(プロフ) - レオ君…敵側だったけど出してくれてありがとうございます!謝ってるところで泣きました!更新頑張ってください、めちゃめちゃ応援します!!! (2020年2月13日 0時) (レス) id: f363d07143 (このIDを非表示/違反報告)
瀬永ゆう(プロフ) - ミラさん» 有難う御座います!頑張ります! (2020年2月2日 6時) (レス) id: 4117ae44bf (このIDを非表示/違反報告)
ミラ - 続き気になります!更新頑張ってください! (2020年2月1日 22時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ