うちのマネージャーがバブすぎて手に負えない。【ハイキュー】

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試合終了後、用具室に道具を返しに入った田中を山本が呼び止める。



山本「＿＿＿＿おい」


田中「あ？なんだてめぇコラ、まだやんのかコラ」


山本「あの、そ、そっちの…ま、じょ……マネージャーさんの名前なんて言うんですか」


田中「＿＿＿＿！！てめぇええ！！うちの大事な潔…マネージャーにちょっかい出す気かあああ！？その頭のフサフサした部分しつこく触るぞオラァァ！！」



ブチ切れた田中が山本の胸ぐらを掴んで問い詰めるが…



山本「いや、話しかける勇気は無い」


田中「……」


山本「……」


田中「……潔子さん……清水……潔子さんだ」


山本「なんと……！名が体を表している……！」


田中「そうだろそうだろう！……ン"ンっ！そっ、そ、そっちの……マネージャーさんはなんて言うんだ……」


山本「猫又Aだ……！！」


田中「な、名前までも天使のようだ……！！」


山本「そうだろうそうだろう！！」



二人は熱い握手を交わした。なんだかんだ仲良くなった田中と山本。

噂されていた清水とAは可愛いくしゃみをしていた。


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A「潔子ちゃんバイバイ……」


清水「うん、またねAちゃん…！」



すっかり仲良くなった清水とA。別れるのが寂しいとしゅんとするAに清水は思わず抱きついた

そんなマネージャー二人の尊い姿を他の部員たちは泣きながら見つめていた。早く帰りなさい。





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