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お祭りから皆で帰り

『私の家はここだから、
ちゃんと勉強道具持ってきてね』
黄瀬君と青峰君に釘を刺し、皆を見送って
家に入ろうしたら、後ろから抱きつかれた

⁉⁉⁉⁉

一瞬固まってしまったが、相手が誰かすぐわかったので

『翔君‼驚いた!』
と叫んだら
私の首元に顔を埋めたまま

今「A酷いわぁ〜
あない大きな声で彼氏ちゃうって言わへんでもええやん。
ワシ傷付いたでぇ?」

だって....違うじゃん

『てか、やっぱり来てたんだ?
じゃあ空耳じゃ無かったんだね...』

今「おぅ、来とったで?んで、ちゃんと見てたで?」

首元から離れる翔君を見ながら、何を?
っと聞くと、唇を舐められキスされた

『⁈』
今「なに後輩にされとんのじゃ。
ホンマ油断し過ぎや」

ガッチリ掴まれて、再び唇を塞がれた

こ....ここ家の前ですけどぉぉ‼
と訴えたいが、んー!んー!っとしか言えず
しかも、逆に息苦しくなってしまうと言う...

死にそう.....

今「アホか‼
そないしたら苦しなるの当たり前やろ!
ホンマっ大アホ‼」

ぐったりした私を抱えて家に入った翔君

その一部を虹村君が見ていたなんて...

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設定タグ:黒子のバスケ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:リィ
作成日時:2014年5月25日 20時

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