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青峰君はー ページ14

手を払われた黄瀬君が緑間君を見る

「何するんっスか」
「貴様は昔から触りすぎなのだよ」

「別に嫌がられていないから良いじゃないっスか」
「そういう問題ではないのだよ!」

「じゃあ、どういう問題っスか⁉️」
「兎に角!触るのは駄目なのだよ‼️」

私の頭上で睨み合いが始まってしまった

「ふ…2人共!試合が始まっちゃうよ!」
睨み合っている2人の腕を組む様に抱き込んで
会場の方を向く

「火神君と一騎討ち?」
「黒子っち抜きは正直キツいっスよ」
「だが、後半に居ないのもキツいだろう」

2人の腕を両腕に抱き込んだまま試合を眺める

青峰君は確か...

「青峰君って、確かどんな格好でもゴールに
入れてなかったっけ?」

って、言った矢先に

「ゴール裏から入ったの?」

その言葉に緑間君が

「アンストッパブルのスコアラー
キセキの世代のエース.........」

そこまで言って言葉が詰まる緑間君
不思議に思って顔を見上げたら
目元を覆うように眼鏡に手をかけていて....

「いい加減離して欲しいのだよ....腕を」
「え?あ‼️ごめんなさい‼️」

気がつくと結構ギュッと抱きしめていた様で
パッと腕を離し謝ると

「ッ....ふんっ」っと眉間に皺を寄せて
向こうを向いてしまった

「緑間っち照れてるんっスよ
俺とは腕を組んでても良いっスからね」

コソッと黄瀬君から耳打ちされ
ギュッと私の腕を組むが

次の瞬間には
緑間君に引き剥がされていた

何なんっスかね?【黄瀬】→←第2Q終了



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リィ(プロフ) - 黒羽と柊をゲスト出演させたらどうなるのか....今吉君の立場が変わるね (9月22日 17時) (レス) id: bc2ffe0567 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 書きたい事いっぱい。でも、長くなりすぎるのもなーと思いつつ。所々で他の男主を出してみたいとか思い悩む (9月7日 22時) (レス) @page11 id: 9a7cab3789 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - コロナになって死にそうだった....こんなに辛いとは...うーん (7月10日 9時) (レス) id: bc2ffe0567 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 一番の男前なのは青峰君なんじゃ...とか思っていたり (6月28日 14時) (レス) @page4 id: bc2ffe0567 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 7作目になったーー!まだまだ終わりが見えないーーどこまで続くかなー (6月28日 7時) (レス) id: 0ecfda90a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リィ
作成日時:2023年6月28日 7時

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