私の生きる意味

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A「お邪魔します」


浦田「そこ、座って 飲み物取ってくる」

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浦田「で、何があったの？Aちゃん」

坂田「俺らのこと頼っていいんだよ」

A「結構前からなんだけどさ……全部話すね まず、私は歌い手、すとぷりのメンバーでね。突然、新しくメンバーに入って来たのが悪女ちゃん、なぜだかその、あの、えっと、悪女ちゃんにいじめられてる、」

志麻「例えば？」

A「自分で付けた傷なのに私のせいにしたり……嘘つかれて、メンバーに嫌われちゃった……」

ポロポロ……←泣いてる

センラ「ゆっくりでいいから泣かんといてや」


A「うん、私…すとぷり抜けようか迷ってるんだよね……抜けたら開放されるかな……」

浦田「んー、抜けても後悔がないならいいんじゃない？」

センラ「ちょっ、うらさん？何言ってん？」

志麻「センラ、ちょっとこっち来てー」

センラ「ん？」
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志麻「多分、リーダー Aちゃんのこと浦島坂田船に入れようとしている」

センラ「えっ…どうして？」

志麻「Aちゃんのこと辛思いさせたグループにいさせたくないし、抜けたとしてもすぐに立ち直れないと思うから助けたいんだと思う…」


坂田「それだったら、俺も賛成ー」

志麻「とりあえず、戻りますか、」

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A「お断りします！」

浦田「何で？」

A「すとぷりメンバーは、私に酷いことしてきますよ、でも！！信じてますから……春馬のこともメンバーのことも、浦田くん達が頼りないわけではないです。すとぷりを抜けるのなら私は一人で歌い手をします！活動名を変えてメンバーや浦田くん達にも迷惑を変えないようにします」

浦田「そっか……ごめん、頼ってくれなくて少しイラッてきちゃって……ホントにごめん」

A「全然大丈夫だよ、ごめんね、私も大きな声出しちゃって……」

センラ「Aちゃん、活動名変えても友達ってことには変わりないし友達は、自分を支えてくれる人でもあるからな」

A「センラくん……」


坂田「どんなことがあっても、友達ってことには変わりない！！」

A「坂田くん……」

志麻「いつでも頼って、迷惑だなんて思ったことないから大丈夫だよ」

A「志麻くん………」

A「決めた！！菊池さんに相談してすとぷりメンバー抜けてくる！！」

浦島坂田船「いってらっしゃい！」

お父さん、許さない…→←るぅとくん誕生日おめでとう！！

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