【黒バス】俺とさつきの幼馴染みは二学期に入るとイタズラが落ち着いた代わりに恋患いになったらしい。【中学生編】

過去編　第五十八話 ページ13

「そういやさ、A。」









「ん？」









「Aっていつもいつもカツ丼定食食べるよね。太るよ？」←









現在お昼なうの藤河さんです。←









いきなり同クラの可菜に言われた一言。









「…………太らないよ！！」









「遅いわ！！←
……でもさぁ、いつもいつもガツガツ食べてるじゃん。」









「……ダメ？」









「いやね？そうじゃなくて可愛くなりたくないの？」







ぶっちゃけ可菜は可愛い。









めっちゃ可愛い。









さっちゃんには劣るけどね！！←









「うーん、部活で忙しいから。(即答)」









「でもAさぁ、絶対に赤司の事好きでしょ。
なら可愛くならないとね。」









はいみんな。聞こえたかな？








私には幻聴が聞こえたよ！！









「何故に。」









「いつもみてんじゃん。」









「それだけ！？それだけで決めつけるのは良くないとAちゃん思うよ！！」←









あ、うん。ごめん。









ごみを見るような視線投げ掛けないでお願いだから。←









「じゃあ…赤司を見てると幸せ？」









「…………うん。」









「赤司の笑顔にはキュンってする？」









「基本征くんの行動にキュンキュンします。」









「赤司が幸せそうだとAも幸せ？」









「YES！！」←








「イコール？」








「………………恋？」









「正解。良くできました。」









そういって頭を撫でられる。









ただ私の脳内を占める言葉はこれだけ。









　









　









　









まじか。

*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:
暇なので新作作ってみました。
【黒バス】可愛いからだよ。【男主】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/e723f2587a19/

え？更新しろ？ネタをくださいよ←

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