マフィア松〜貴方は六人の兄たちに愛される〜

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A「ふぁぁぁあ.....(アクビ)」

おそ松「お前も今起きたのか。にしてもでっかいあくびだなww」

A「...朝ごはぁん..……」


チョロ松「あ、2人とも起きたの？朝ごはんできてるからおいで。」

A「うん。」



十四松「うんまぁーー！」

A「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ」

おそ松「にしてもA寝相悪すぎ...」

A「え？」

トド松「そうだよ！隣でなんかやってるなーって思ってみてみたらAがおそ松兄さんの腹にかかと落とし食らわしてたんだよ！？」

チョロ松「一松も起こそうとして平手打ちされてたし！」

一松「ﾋﾋｯ...……」

チョロ松「嬉しそうにしないで！？」

A「え、ごめん。」

おそ松「いいっていいって、カレーライスは出てこなかったし。」

一松「俺にとってはご褒b...」

チョロ松「おい四男。」

A「そーいえばさぁ、今日の任務ってなに？」

チョロ松「えっと...送られてきた書類によると 『違法取引が多発している。その現場を見つけてその場にいる者達を捕らえよ』だってさ。」

A「捕らえるって……具体的にどうやって見つけるのさ……場所とかは？」


おそ松兄さんが書類を見て答える

おそ松「分からねぇみたいだな。だから俺たちに頼んだんじゃねーの？」


チョロ松「多分ね。まぁ、人数が多いから僕達に頼んだってのもあるのかな？...」


トド松「今まで取引されてた場所見つけたよー♪」


A「トド松兄さんすごい...もう見つけたんだね。」


トド松「へへっ！まぁ町中の監視カメラハッキングして探し回ったからね。今回取引されるところは２〜３個に絞れたけど正確にはわからないな……取引してる奴らは○○組と▽▽組だね。」


A「んじゃあ そこに集まる奴らの仲間引っとらえて情報引き出そうか(ﾆｺｯ」


十四松「あはー( ・∇・)」





A「じゃあ1匹捕まえて吐いてもらいますか。」

トド松「じゃあ、僕捕まえてくるよ。」

A「よろしく。」

チョロ松「じゃあ、事情聴取はAでいい？」

A「いいよ。」



それから少したった頃。



トド松「ただいまー。」

A「おかえりー、捕まえてきたの？」

トド松「うん。〇〇組のやつね。今は眠らせて車の中にいさせてるから連れてくるよ。」

A「じゃあ、鍵あけておくね？」



私は地下にある事情聴取室を開けた。


あとは縄と椅子用意しなきゃ……

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