推しの闇の帝王に溺愛されるってマ？【2】

入れ替わり(マジ)前編！ ページ35

クロス視点

ｷﾗ「ねぇ二人遅くない？」

『そうですね……』

今、朝ごはんでナイトメア先輩とAさんを待っています

ﾏﾀﾞ「パピルスそうだな……遅いよな……」

ﾎﾗ「飯飯飯飯飯飯飯飯飯」

ｴﾗ「Aは兎も角ナイトメアまで遅いのは可笑しくねぇか？」

『確かに……ちょっとオレ見てk(ﾒｱ「ああぁぁぁぁ？？？！！」

ｷﾗ「え？なに？いきなり……」

『オレ急いで見て来ます！』






A視点

朝、目が覚めた
そこで私、可笑しな事に気付く

なんか体が軽いんだけど
あとなんか背中が変な感じする……

体が軽いのは急に体重落ちたから？
んな訳ないけど体を起こす



すると



隣に私が居た



『…………



ああぁぁぁぁ？？？！！ﾂ？』

叫んだ事によりもうひとつ可笑しな事に気付く

声が私じゃない

『え？あ？じゃ、じゃあまさか……』

ふと自分の体を見てみる



すると



やっぱりだ
ナイトメアの体になってる

つまり……

ｸﾛ「先輩？！どうしたんですか？！」ﾊﾞﾝｯ

扉が思いっきり開いた

『あ、あー助けてクロス……』

ｸﾛ「……先輩どうしたんですか？」
(イメチェンか？気持ち悪い……)

あれ？心読める？……なんか変な気分

『本音駄々漏れだよ？クロス？』

ｸﾛ「あっｽﾐﾏｾﾝ」

『あとね？中身は私、Aなんだよ……』

ｸﾛ「…………え？



ええぇぇぇぇ？？？！！」

A「ｯﾁ……うるせぇなクロス……あ？



はぁぁぁぁ？？？！！」

『あ、おはよう！えーt(A「何でオレが二人も居るんだよ！」

ｸﾛ「えーと、先輩？でいいんですよね？
……先輩、貴方Aさんと入れ替わってます」

A「は？マジかよ」

『マジだよ』

A「……」ﾊﾞﾀｯ

ｸﾛ「……え？」

『き、気絶した……』

ｸﾛ「はぁ？」

ーーー
次回へ続くｯｯ！

入れ替わり(マジ)中編！→←なんか即興の愛してるゲーム！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す