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your side.
とりあえずバスケサークルの前を通過。
知ってる人がいたからちょっと気になって横目でみたけどかっこいい人いっぱいいるな〜。
女の子しかいない環境で育ったわたしにとって、男の子と生活を共にするなんて本当に変な感じがする。
意外と楽しそうなサークルあるな〜迷っちゃう!なんて浮かれながら私は勧誘されてゆく。
『テニスサークルでーす!週2で活動してますー!
あ、そこ女の子!テニスどう?可愛い子はテニス似合うよー!』
わ、いかにもチャラいって感じの人だ。本当に苦手。声かけられちゃったどうしよ…断りたいな…。
そんなことを考えてたらその男の人がいきなり私の腕を掴んできた。
え、どうしよ、え、え、え…。
「おい、やめろよ。その子嫌がってるだろ!」
後ろから声が聞こえた。
そしてそのチャラ男の手を離してくれてその声の主はわたしの手をつかんで走った。
少し走って顔を上げると、そこにはさっきバスケサークルの前にいたバビくんがいた。
あ、バビくんが私を助けてくれたんだ…。
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レイ(プロフ) - ありがとうございます(^_^) 頑張って下さいね。 (2016年5月31日 6時) (レス) id: e934ae8dcb (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ぺそ(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!!!ジナンちゃんの話を執筆中なのでそれが完結次第どんちゃんメインの作品を作りたいと思います!貴重な意見ありがとうございます!これからもぜひよろしく思います(o^^o) (2016年5月30日 23時) (レス) id: 04da74734c (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 面白かったよ(^_^) バビ可愛かった///// 私、iKONの中でも、ドンちゃんペンなのでドンちゃんのお話しもお願いしたいなぁって(^_^) よろしくお願いしますm(_ _)m (2016年5月30日 21時) (レス) id: e934ae8dcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴのよし | 作成日時:2016年4月5日 1時