親友とワンピースの世界で無双します５ (ページ34)

今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:30,308 hit

海兵さんページ34

アキサイド

？｢まぁいいや、取り敢えず君を海軍で保護するから｣

はい？

……海軍って事はこの人は海兵。
しかも、単独で判断ができる分それなりの地位。

それに加えて、能力者で自由行動が許される地位。
少なくとも大佐よりは上。中将？

どちらにせよ、Aとの待ち合わせがあるのに他を優先する訳にはいかない。

でも、海兵戦うのは面倒事になる……

アキ｢…必要性を感じないので却下します｣

……なるべく、穏便に済ませよう。

私は一瞬色々考えた結果により、戦うのは止めた

？｢えぇー、いいじゃん。楽しいよ、カレー美味しいよ｣

アピールポイント少なくない？しかも弱いし

アキ｢お腹減ってないので、それに急いでると言いましたよね｣
？｢だってー……｣

まぁ、明らかに怪しいよね……私。
口を詰むんだ海兵さんに、私ははぁと溜息を吐き

アキ｢分かりました、ならゼファーさんかガープさんに報告して下さい。……あの2人なら話が通りますので｣

あの2人なら、私＝白猫って知ってるし……納得してくれるでしょう

？｢え、君何者？｣

思わぬ2人に驚いた様子でいる海兵さん

中々にいい顔を見れたので、私はバイクを出発させようとした

アキ｢私の名前はアキです。お2人によろしくと伝えてください｣

？｢……俺はクザン、それよりアキちゃん1ついい？｣

了承の返事を待っていた私は、首を傾げた

クザン｢……この後、一緒にご飯でも行かない？｣

気づくと私は海兵さんにドロップキックを食らわせていた