検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:3,303 hit
小｜中｜大｜あの日 私は母に｢いい子に待ってるのよ。ちゃんと迎えに来るからねママがここに来るまで動いちゃダメよ｣そう言われた。

言いつけは守る方だったから動かずそのままでいた。でも母がどこかへ行って何日の月日がたった。
周りの人から何か言われているがその時3歳だった私には理解が出来なかった。

それから何日がたっただろう。多分何年もたってると思う。お腹は空かない。トイレも別に行かなくてもいい。ただ、私は母が迎えに来てくれるのを何年も何年も待っていた。執筆状態：更新停止中









おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
関連タグ：さとみ , stym , stnm , Stpr , iris , さとみくん
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：mamepoyo | 作成日時：2019年10月26日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。