ツンデレ娘とヒキn…イケニート【シンタロー】

11，のぼせた… ページ12

貴「うー…」



お風呂から上がったけど…ちょっとふらふらするし、顔が赤い…



貴「のぼせた…？…取りあえず部屋に行こう…」


しシンタローの部屋の前。…ノックしたほうがいいかな？


貴「…しんたろ…」



シン「！…あ、あぁ…Aか。入っていいぞ｣



貴「失礼します」



がちゃ



エネ「Aさんっ！…って、大丈夫ですか？ふらふらしてますけど…」



貴「だ、だいじょぶ…」




シン「大丈夫か…？」



あー、なおってきたかな…？シンタローの部屋すずしい…



貴「ん…なおってきた。…座ってもいい？」



シン「あぁ」



シンタローはパソコンを見つめながら答える。



椅子…ない、かな？じゃあベッドに座ってよ



シン「…はぁ…お前さ…ばか？」



貴「へ？」



シン「男の部屋きてベッド座るとか…」



貴「…？」



なんか悪いことしたかな？



貴「え…っと…なんか悪いことした…？」



シン「え…」



エネ「ご主人wwwwAさんはご主人みたいなこと考えてないってことですよ！w」


シン「え、あ、なんか…悪かった…？」←



貴「う、うん…？」



シン(こいつがちょっと天然っぽいってわかった)

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