【黒バス】私の家族は大家族ですっ！

日向家の長女の事情2 ページ10

緑「ただの貧血なのだよ。そこまで心配する必要はないが朝まで様子をみよう。」






夜、真にぃが帰って来てからAを診て貰った。






笠「そうか。じゃぁ明日念のため大人組集めてAの看病係決めるか。」





と大人組をリビングに集めた。








ｰリビングｰ





赤「〜と言うことでAの看病係を決めておく。因みに痴漢ヤロォは俺がｵﾔｺﾛｯ★しておいた。」





大人組ｰ赤(ですよね〜！)←





痴漢ヤロォご愁傷さま。←





赤「話を戻すが全員明日はどうだ？俺は重要な会議があって家には居れないな。」






緑「俺も明日は手術なのだよ。」





笠「俺も明日は仕入れ係当たってるから少し遠出しなくちゃならねぇ。」





氷「俺も明日は予約が一杯だよ。」






社会人組全滅…←





紫「俺も〜明日は実習だし〜」





笠「困ったな…」






他は全員学生だし…






と全員で悩んでいると





黒「あの…僕明日大学休みです。」






と声がした。






笠「！？てっテツヤ！？何時から居た！？」





黒「最初から居ました。ここに呼んだのは幸にぃさんでしょう？」





笠「ハイ…ソウデシタネ…」←






赤「じゃぁAはテツヤに託そう。」





緑「何かあったら連絡するのだよ。」






黒「わかりました。」





テツヤが居てくれて良かった〜







・









・









・









・









・









・









黒子side




結局次の日、Aの体調は悪くなって学校を休ませた。





微熱もあるらしいです。






葉「ねーちゃん大丈夫？」




末っ子の小太郎君が言った。






A「ん？大丈夫だよ。今日学校お休みしたから明日は元気になってるよ。」





葉「本当！？じゃぁ明日学校終わったら遊ぼうね！」






A「うん。だから今日はちゃんと学校行くんだよ。大我、大輝、涼太。小太郎をちゃんと学校連れていってよ。」







火・青・黄「分かった！行ってきまーす！」






A「行ってらっしゃい！」







我が家の小学生組は天使です。←

長女ちゃんと六男君の１日→←日向家の長女の事情

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す