【黒バス】私の家族は大家族ですっ！

長女ちゃんリア充疑惑4 ページ35

A「全く、尾行してるなんて！」




只今俺達は家に連行されて正座してAから説教を受けてます。




A「警察に捕まらなかったから良かったけど…何でまた尾行を？」





今・宮・高・伊・花・黒・紫・赤・日「A／ねーちゃん／ねぇさんが諏佐／諏佐さん／諏佐君／諏佐ちんと付き合ってると思って。」




A・諏佐「はぁ？」



と驚かれました。←




と次は…





A「…ﾌﾟｯアハハハっ！」




Aが笑いだした。




A「私と諏佐先輩が付き合ってる？そんなわけ無いよ！」





諏「本当だぞ。そろそろアレあげても良いんじゃないか？」




A「そうですね。皆を読んできてもらっていい？」




そう言われたので残りの兄弟と母さんを読んで来た。





A「あのね、私がさ昏睡状態になった時に皆が声をかけてくれたでしょ。それでお礼がしたくて…皆バスケしてるからバスケのものが良いなぁって思って。諏佐先輩に相談したんだ。」




あ〜なるほど…




A「それで…はいっ！」




Aが俺達に渡してきたのはリストバンドだった。




征にぃは赤で…




真にぃは緑…




幸にぃは黄緑…



辰にぃは薄紫…



あつにぃは紫…



テツにぃは水色…




翔にぃは深い青色…




俺は蜂蜜色で…




和成はオレンジ…




俊は勿忘草(わすれなぐさ)色…




真は黒…







大我は濃い赤…





大輝は青…





涼太は黄色…





小太郎は女郎花(おみなえし)色…





母さんは赤紫…





父さんは草色だった。






A「こんな細やかな送り物だけど…これからも宜しくね…！」





全ｰA「A／ねーちゃん／ねえちゃん／ねぇさんっ！！」




俺達はAに抱きついた。





これからも日向家はずっと一緒だ。





苦しい事もこの家族で乗り越えられる…





これからも宜しくな…A…






END…

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