番外編 ページ24
董香「て訳でお前今日1日Aの面倒見とけ。」
錦「はァ!?ちょっと待て!!なんでAがこんなガキになってんだよ!?」
貴女「がきー?」
錦「折角の非番なのに、なんで俺がガキの御守しなきゃなんねぇんだよ...てか金木!!お前、兄貴ならお前が面倒みろよ!」
金木「すみません西尾先輩...そうしたいのは山々なんですけど、僕これからAが散らかした所掃除したり、食材買い出しに行かなきゃいけないんで、その間Aの面倒観てくれる人がいないんです...。西尾先輩...今日だけでいいんです。」
金木が頭を下げてお願いするが錦は、
錦「冗談じゃねぇ!俺の折角の休日...が」
先輩が反論しようとすると、Aが椅子から降りて、先輩に近づく。
貴女「メガネのおじちゃんAの事きらいなの?」
西尾「はぁ!?」
2回り近く年齢が離れたとはいえ、
おじさん呼ばわりされた先輩は、頭にキレマークができてたが、無邪気な笑顔によって抑えられていた。
董香ちゃんが必死に笑いを堪えている。
錦「俺はおじちゃんじゃねぇ!お兄さんな!分かったか!?クソチビが!」
貴女「クソ?」
董香「うんこって事よ、」
貴女「キャハハハハ!!ウンチだって!」
Aは指さして笑う。
金木「西尾先輩、Aに変な事教えないで下さい!」
錦「教えてねーよ!ったく、今日だけだかんな!」
金木「あ、ありがとうございます!助かります!A、お兄さんのいう事聞くんだよ。」
貴女「うん!」
〜〜〜
西尾side
貴女「ねぇねぇ!ニシキ!ここどこー?」
「あ?あー、此処はなぁ、俺とお前の兄貴が通ってる大学だよ」
貴女「大学?あ、分かった!幼稚園みたいなとこ?」
「...まぁそんなもん...ホラ着いたぞ。」
連れてきたのは薬学部の俺の研究室
貴女「ここはニシキのお家?」
首をかしげて聞いてきた
「違ぇよ。Aちょっと待っとけ。忘れ物取りに来ただけだから、大人しくしてろよ。」
「うん!」
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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» いいですね!アオギリのメンツとかもやってかいてみます! (2018年2月12日 18時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - ニアさん有りがちなネタ何ですけどヒロインが何故か幼児化してしまいあんていくの皆さんは、驚き困惑するがヒロインの可愛らしさにキュンとしそして小さくなったヒロインと誰かがキスしたら元に元に戻ると言う在り来たりなネタ (2018年2月12日 18時) (レス) id: 16b81ad2b3 (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» いえいえ!こちらこそリクエストありがとうございます!この調子で更新頑張るんでよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年2月11日 17時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - キャァァァァ!!ありがとうございます!ニアさん最高です! (2018年2月11日 17時) (レス) id: ee3306a53d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» こんばんは!ニアです。そのアイディア面白そうですね笑ぜひ書いてみます! (2018年2月10日 23時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ニア | 作成日時:2018年2月1日 13時