STORY8 ページ10
僕はあれから家に帰り、状況を整理していた
一時間前〜
金木「美味しい！...美味しいです！何を食べても酷い味しかしなかったのに...」
芳村「ハハハ、喰種は何故か昔から珈琲だけは美味しく感じるんだよ」
そう言うと芳村さんは、茶色い小包を渡してきた。
金木「これは...？」
芳村「珈琲は腹を満たせないんだ。
いざとなったら辛いかもしれないがこれを食べなさい。」
そして今に至る。
金木「......」
ガサッ
中を開けるとそこには肉の塊が包まれてあった。
ホントにこれを食べなきゃいけないのか...
考えたくもない...
でもこれを食べないと僕は...
ダメだ、考えたって
結局その日僕は肉を食べることなく眠りについた。お腹が空いてあまりねむれなかったけど...
翌日
僕は久しぶりに大学に復帰した。
左目が赫眼になってしまうかもしれないので、眼帯をつけた。
暫く歩いていると後ろから
誰かが、僕の名前を叫びながら走り出してくる音が聞こえた。
ヒデ「ウォーーー！！カーネーキー！！」
金木「うわぁぁぁぁ！ヒデ！？」
ヒデ「俺だけじゃねぇぜ！Aちゃん！」
金木「え...？」
貴女「久しぶり、...覚えてる？お兄ちゃん。」
僕に嬉しそうに笑みを浮かべる最愛の妹が
目の前に立っていた。
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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 喜んで頂けて何よりです(*^^*) (2018年1月24日 22時) (
レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - 西尾さんがパーカーあげるなんてかっこよすぎる！！！うらやましい風邪には気お付けてください (2018年1月24日 20時) (レス) id: 6e12ff6e5f (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 読んでくれてありがとうございます(*^^*)卑猥なとこいれるの少し躊躇ったんですが、喜んで下さってとても嬉しいです(*´ω`*) (2018年1月23日 22時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - うわぁぁぁぁぁ！！一気にここまで更新してくれるなんてスッゴく嬉しいです！もう私2度読みしちゃいました。月山さんとの絡みドキドキして読んでいましたこんなに更新してくれてありがとうございます！！(この小説お気に入り登録しています) (2018年1月23日 22時) (レス) id: d40e62ef3d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» はじめまして！ありがとうございます！こんな文才ない私ですがこれからもよろしくお願いしますm(｡v_v｡)m (2018年1月23日 16時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニア | 作成日時：2018年1月2日 22時
