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STORY2 ページ4

上井公園

公園のベンチに座り、溜息をつく。







結局、振り出しに戻っちゃった...

はぁ...

どうすれば...お兄ちゃんに会えるんだろう。

?「そこのおじょーさん!どうしたんですか?」

貴女「...え?」

顔をあげると金髪でフレンドリーな大学生くらいの男性が、立っていた。

あれ?この人前にどこかであったような...

?「あ、驚かせてすみません!俺永近英良って言います!。ちょっと友達に似てたもんなので、つい声をかけてしまいました...笑」

...え?

貴女「...ヒデお兄ちゃん?」

ヒデ「...は?」

貴女「あ、覚えてないですか?。私金木Aです。小さい頃よくお兄ちゃんと一緒に遊んでましたよね?」

永近さんは目を見開き、口を開いた

ヒデ「え...!マジかよ!?似てるなと思って声かけたんだけど、やっぱりAちゃん?!」

やっぱりだ。この人はお兄ちゃんの親友の
ヒデさんだ。

ヒデ「マジかぁ...!随分大人っぽくなったな!」

貴女「お久しぶりです!ヒデさん!」

ヒデ「おい!久しぶりの再会なんだから、敬語とか無し!堅っ苦しいぞ!Aよー!」

貴女「うん...ヒデ」

昔から内向的なお兄ちゃんとは真反対のヒデは、友好関係も広く気さくな人だ。

こういう事言うのも失礼だが、なぜお兄ちゃんと仲良くなったんだろうと気になっていた。

お兄ちゃん曰くヒデは引っ越してきたばかりで、友達もいなくいつも1人でいたお兄ちゃんに
友達申請をしてきたと言っていた。

あとあと考えると、一人でいるお兄ちゃんを、気遣って声をかけたのだろう。

後に私もヒデの家に遊びに来た時に、
仲良くなり、私にとってはもう1人の兄のような存在だった。



ヒデ「あれ?でもなんでこんなところにいるんだよ!家出か?!」

貴女「家出じゃないです!実は...」

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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 喜んで頂けて何よりです(*^^*) (2018年1月24日 22時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - 西尾さんがパーカーあげるなんてかっこよすぎる!!!うらやましい風邪には気お付けてください (2018年1月24日 20時) (レス) id: 6e12ff6e5f (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 読んでくれてありがとうございます(*^^*)卑猥なとこいれるの少し躊躇ったんですが、喜んで下さってとても嬉しいです(*´ω`*) (2018年1月23日 22時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - うわぁぁぁぁぁ!!一気にここまで更新してくれるなんてスッゴく嬉しいです!もう私2度読みしちゃいました。月山さんとの絡みドキドキして読んでいましたこんなに更新してくれてありがとうございます!!(この小説お気に入り登録しています) (2018年1月23日 22時) (レス) id: d40e62ef3d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» はじめまして!ありがとうございます!こんな文才ない私ですがこれからもよろしくお願いしますm(。v_v。)m (2018年1月23日 16時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ニア | 作成日時:2018年1月2日 22時

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