STORY28 ページ30
タロ「いっだーい！」
月山「皆様お騒がせしてすみません。真逆彼が世に言う隻眼の喰種だとは知り得ませんでした。しかし僕は折角の晩餐を台無しにする気はございません。こういうのはどうでしょう？」
月山さんは話終えると同時に、解体屋の体にもう片方の手で巨体をものともせず貫いた。
「マダムAの飼いビト解体屋君を味わうのは？」
タロ「バァァァァァ！！！痛い...！痛いよ！ママァ...」
「タロちゃん！タロちゃん！...こんの、出来損ないが！！恥じ掻かせやがって！！早く餌になれ！チキショー！！」
タロ「マ...マ...」
金木「......」
僕は月山さんの予想外の行動に未だに驚いていた。
月山「カネキ君」
カネキ「！」
僕は月山さんを警戒し、僕の腕の中で倒れ込む妹を庇うように抱きしめる。
月山「Aちゃんには何もしないよ、カネキ君、これはちょっとしたジョークのつもりだったんだ。ハードだったけど忘れてくれないかい？」
月山(こんな珍しいもの僕以外にたべさせてたまるか。)
金木「...！A！」
倒れ込む妹に目をやると、恐怖が限界に達したのか、気絶していた。
取り敢えず無事な事にホッとはするが、Aに喰種とバレてしまった以上どうする事も出来なかった。
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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 喜んで頂けて何よりです(*^^*) (2018年1月24日 22時) (
レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - 西尾さんがパーカーあげるなんてかっこよすぎる！！！うらやましい風邪には気お付けてください (2018年1月24日 20時) (レス) id: 6e12ff6e5f (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 読んでくれてありがとうございます(*^^*)卑猥なとこいれるの少し躊躇ったんですが、喜んで下さってとても嬉しいです(*´ω`*) (2018年1月23日 22時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - うわぁぁぁぁぁ！！一気にここまで更新してくれるなんてスッゴく嬉しいです！もう私2度読みしちゃいました。月山さんとの絡みドキドキして読んでいましたこんなに更新してくれてありがとうございます！！(この小説お気に入り登録しています) (2018年1月23日 22時) (レス) id: d40e62ef3d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» はじめまして！ありがとうございます！こんな文才ない私ですがこれからもよろしくお願いしますm(｡v_v｡)m (2018年1月23日 16時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニア | 作成日時：2018年1月2日 22時
