STORY21 ページ23
貴女「え？これって海外のブランドじゃないですか！香水1本だけでも数万以上するのに...。こんな高価な物貰えませんよ！気持ちだけ貰っときます。」
と、月山さんに返すが、
月山「いいんだ、君のように可憐なお嬢さんの笑顔が見たかったんだ。これは君と仲良くなりたいお近づきの印として受け取ってくれないかい？」
月山さんは妹の手を握り香水を渡した
僕に似てお人好しな所もあるAは
そこまでいわれると断りづらい顔をしていた。
貴女「じゃあ、お言葉に甘えて...。」
月山「ありがとう。Aちゃん、その香水早速つけてくれないかな？」
妹はじゃあというと、手首と首元につけた。
金木「すみません。月山さん...」
月山「いいんだカネキ君、君にもプレゼントがあるんだ君は活字中毒なんだろう？あんていの常連から聞いたよ。そんな君に本屋だらけのカフェがあるんだ噂によると君の好きな高槻泉も行きつけの所らしいよ。よかったら一緒に行かないかい。」
金木「え！...あ、でも」
月山「もしかして霧嶋さんになんか言われた？」
金木「あ、いやその、」
図星だった。
ところが彼は目を伏し目がちにして
僕に言った。
月山「気にしないでくれ...どうも僕は昔から誤解されがちなんだ...。僕は仲良くなりたいだけなのにね...神代さんが消えてから話し相手も居なくてね...」
罪悪感を感じた僕は月山さんとカフェに行く事にした。
金木「ここが...！」
月山「気に入ったかい？」
金木「凄く気に入りました！」
貴女「お兄ちゃん珍しくはしゃいでる...」
金木「はしゃいじゃ悪い？」
数日後僕らは、月山の言っていた本屋カフェに来た。
確かにかべの1面に本がズラッと並べられていて、活字中毒の僕にはたまらなかった
金木「てかA顔色悪いよ？大丈夫？」
貴女「え？...あ、実は」
ボソボソ
その内容で僕は顔が赤くなった
金木「なんでそんな事いうんだよ！」
貴女「いやだってー、家族だから良いかなって」
金木「その理屈はおかしいだろ！」
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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 喜んで頂けて何よりです(*^^*) (2018年1月24日 22時) (
レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - 西尾さんがパーカーあげるなんてかっこよすぎる！！！うらやましい風邪には気お付けてください (2018年1月24日 20時) (レス) id: 6e12ff6e5f (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 読んでくれてありがとうございます(*^^*)卑猥なとこいれるの少し躊躇ったんですが、喜んで下さってとても嬉しいです(*´ω`*) (2018年1月23日 22時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - うわぁぁぁぁぁ！！一気にここまで更新してくれるなんてスッゴく嬉しいです！もう私2度読みしちゃいました。月山さんとの絡みドキドキして読んでいましたこんなに更新してくれてありがとうございます！！(この小説お気に入り登録しています) (2018年1月23日 22時) (レス) id: d40e62ef3d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» はじめまして！ありがとうございます！こんな文才ない私ですがこれからもよろしくお願いしますm(｡v_v｡)m (2018年1月23日 16時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニア | 作成日時：2018年1月2日 22時
