STORY18 ページ20
そして家まで送ってくれた。
貴女「何から何までありがとうございます。」
真戸「これも我々の務めだよ。私も娘がいてね君より少し歳上なんだ。数年前妻を亡くして男手1つで育てたんだ。だから君みたいな子をみると放っておけないんだよ。」
亜門「真戸さん、私語は」
真戸「あぁーすまんすまん。君の家はここかね?」
貴女「はい、そうです!」
車から降り、私は彼等に礼を言い家に帰った。
次の日
貴女「学校終わった〜、」
?「A〜かーえろ!」
貴女「那々美!」
この子は秋山那々美
中学からの友達だ。
お兄ちゃんでいうとヒデのような存在だ。
那々美「A〜私数学死んだわ〜」
貴女「あー、そろそろテストだもんね〜
私も暫くお兄ちゃんに会えないのか〜」
那々美「お兄ちゃん、お兄ちゃんってAブラコン〜?ニヤ(・∀・)ニヤ」
那々美のおちょくりに私は口を膨らませた。
貴女「そんなんじゃないよ!」
アハハと二人で笑い合いながら帰宅していた。
5日後、
テストも終わりそのまま兄の所に向かおうとしていた
カランカラン
金木「いらっしゃい...ってAまた来たの?1週間位見かけなかったけどなんかあった?」
貴女「テストだよ。今回数学に関しては、赤点じゃない事祈る。」
金木「もう、数学はやり方さえ覚えれば、平気なのに...」
貴女「うわ、嫌味〜!お兄ちゃんなんて、中学、高校ほぼ全て満点だったんでしょー?ヒデから聞いたよ!」
金木「もう、ヒデは口がかるいんだよ!」
その頃、
?「誰?あの人?足長!」
?「モデルみたい!」
行き交う女性達はすれ違う度に、彼の容姿に魅了されていた。
手足はスラリと長く高身長で鼻筋の通った、まるで西洋人を思わせるかのような顔立ちの青年が歩いていた。
中には男を連れた女も、すれ違った彼を観て目を輝かせていた。
?「ここか...久々だね」
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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 喜んで頂けて何よりです(*^^*) (2018年1月24日 22時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - 西尾さんがパーカーあげるなんてかっこよすぎる!!!うらやましい風邪には気お付けてください (2018年1月24日 20時) (レス) id: 6e12ff6e5f (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 読んでくれてありがとうございます(*^^*)卑猥なとこいれるの少し躊躇ったんですが、喜んで下さってとても嬉しいです(*´ω`*) (2018年1月23日 22時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - うわぁぁぁぁぁ!!一気にここまで更新してくれるなんてスッゴく嬉しいです!もう私2度読みしちゃいました。月山さんとの絡みドキドキして読んでいましたこんなに更新してくれてありがとうございます!!(この小説お気に入り登録しています) (2018年1月23日 22時) (レス) id: d40e62ef3d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» はじめまして!ありがとうございます!こんな文才ない私ですがこれからもよろしくお願いしますm(。v_v。)m (2018年1月23日 16時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ニア | 作成日時:2018年1月2日 22時