STORY16 ページ18
貴女「ラテごちそうさまでした!とても美味しかったです!」
芳村「どういたしまして、Aちゃんまた来てね。」
貴女「はい!ありがとうございます!芳村さん!お兄ちゃんの事よろしくお願いします。」
Aは頭を下げあんていくを後にした。
トーカ「店長...あの子出禁にすることできないですか?」
芳村「トーカちゃん、いくらなんでも彼女は金木君に会いに来てるだけなんだから、いくらバレそうだとはいえそんな事したら余計疑われるよ。」
トーカ「でも!」
芳村「それを決めるのは金木君と私だよ。それに...あの子は君が思う程危険でもないと思うんだけどね。」
トーカ「...?」
〜
貴女「あ、もうこんな時間明日も高校あるから、はやく帰らないと」
スマホを見るともう8時になっており、辺りはすっかり暗かった。
貴女「お兄ちゃん折角会ったのになんだか素っ気ないな...なんでだろう?」
上井大学で再会した時すごくうれしかったのに、お兄ちゃんは気まずそうな顔だった。
貴女「いきなり会ったからどうしていいか分からなかったのかな
星空を見ながら、そう呟いたその時だった。
貴女「...」
クルッ
急に背後から気配がして振り返ると、何やら様子がおかしい人が立っていた。
嫌な予感がしたので早歩きになり人気のない道路からでようと思った。
貴女「あの人なんか様子がおかしかったけど、追いかけてきたりしないよね?...」
その真逆だった
ガシッ!
貴女「キャア!」
急に腕を捕まれた。
喰種「君、凄い美味しそう...。肉もついてて匂いも甘い香りがする。」
貴女「え...?」
その人はものすごい力で私の手を掴み目は赤く染まっていた。
この人...喰種!?
嫌だたべられたくない!!
貴女「離して...!」
誰か...!お兄ちゃん!!
グサッ!!
喰種「ギャアアアア!!!!」
貴女「!?」
目を開けると、そこには腕を切断された喰種がいた。
?「亜門くん、君はその少女を保護してあげなさい。」
亜門「はい!君!怪我はないか!?」
そこに居たのは白髪に死神のような人相した人と大柄で屈強な男性が私の前に立っていた。
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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 喜んで頂けて何よりです(*^^*) (2018年1月24日 22時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - 西尾さんがパーカーあげるなんてかっこよすぎる!!!うらやましい風邪には気お付けてください (2018年1月24日 20時) (レス) id: 6e12ff6e5f (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» 読んでくれてありがとうございます(*^^*)卑猥なとこいれるの少し躊躇ったんですが、喜んで下さってとても嬉しいです(*´ω`*) (2018年1月23日 22時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - うわぁぁぁぁぁ!!一気にここまで更新してくれるなんてスッゴく嬉しいです!もう私2度読みしちゃいました。月山さんとの絡みドキドキして読んでいましたこんなに更新してくれてありがとうございます!!(この小説お気に入り登録しています) (2018年1月23日 22時) (レス) id: d40e62ef3d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» はじめまして!ありがとうございます!こんな文才ない私ですがこれからもよろしくお願いしますm(。v_v。)m (2018年1月23日 16時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ニア | 作成日時:2018年1月2日 22時