後輩 ページ16
朝ごはん(おにぎり)を食べているとチャイムが鳴った
「
「大丈夫です彼もう入ってますから。」
「
「うんまずは食べてるの飲み込んでから喋ろうね。」
「で何?」と目の前の白髪の彼に言った
と言うか不審者だよ不審者〜誰か〜通報して〜。
「うん僕の扱いが不遇だねッ!」
「……君とは初対面なはず…………」
エイカなんか知らない?と聞くと
昨日のご主人様が知ってますよ、と返ってきた
キョウカ(…………昨日の僕目の前の彼と話してたのか………えーと、確か名前は………
………どうしよう思いだせない……………)
取り敢えず自己紹介してもらったら思い出した
「でなんの用?」
「今日は後輩達と会ってもらうよ!
今事情があって二人だけなんだけどね。」
「……………僕年齢教えたっけ?」
「いや、君のメイドさんから教えてもらった。」
エイカを見ると目をそらした
目の前の白髪の彼曰く身長体重スリーサイズその他諸々も教えたらしい
………僕のプライバシー無いじゃん……
キョウキは今膝の上でスヤスヤ寝てる
「にしても制服ピッタリだね。」
「そう?
でも今夏なのにこんな服でダイジョブ?」
ちなみに制服のイメージとしては文○トの中○中也だね
手袋は白で帽子は無い感じ
一応コートの下は半袖だよ
暑いけどね。
「ダイジョブだね。」
「そう………と言うかなんで僕達原宿に居るの?」
「後輩達……いや、僕の生徒がご所望でねえ。」
「そ。」
まあとりあえずその後輩達が来るまで駄弁っていた
釘と犬と供花→←《番外編》(自称)スーパー有能メイドの朝ッ!!!
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作者名:かぐチャーハン | 作成日時:2022年12月14日 20時