検索窓
今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:27,193 hit

#2 ページ2

《お屋敷にある狭い部屋》

私「………ハァ……ハァ…」
肩で息をしながらゆっくりと周りを見渡す。

部屋の中だった。コンクリートの壁には、
重そうなドアと、鉄格子が入った
小さな窓があった。
家具は私が座っている、ベッドだけだった。
部屋の中には、誰もいない

……………まぁ、そうだよね。

ため息をついて、窓の外を見た。
広場に、私と同じぐらいの子が4人ほどいた。
みんな楽しそうに笑ってる。

私「……ぼっちの私と大違いだな………」

そんな事を考えながら、私はまたベッドに
潜り込んだ。

……………寂しいな……
私は静かに泣きながら、そう思った。

#3→←#1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:魔術 ,   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユリ - #29ので?がて?になってますよー (2017年7月30日 17時) (レス) id: d48046f3cc (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - (名前)Yumikaさん» …そこまで個人情報出していいのか……また明日! (2017年7月3日 15時) (レス) id: a9182f78dc (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yumika(プロフ) - ミライさん» 僕は皆さんと同じ◯◯中ですよ!これで分かりましたよね?ね? (2017年7月3日 15時) (レス) id: 42b322e186 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - (名前)Yumikaさん» …Σ(゚д゚lll)大体わかるなんて言えない… (2017年7月3日 15時) (レス) id: a9182f78dc (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yumika(プロフ) - ユリさん» あはははっ (2017年7月2日 23時) (レス) id: 42b322e186 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:星影ミライ | 作成日時:2017年5月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。