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7.処刑 ページ8

Aside




休憩中、朽木隊長にもらった金平糖を食べながら、乱菊さん達とお話をする



「あの、阿散井副隊長の様子がおかしかったのですが、何か知っていますか?」


「阿散井ー??」


「思い詰めたような、暗い表情をしていて…」




乱菊さんも不思議そうな顔をしている

どうやら何も知らないようだ




「朽木ルキアが現世にて人間に霊圧を譲渡したそうだ」




ぽつりと日番谷隊長がそう言う



「ルキアが、霊圧を人間に譲渡…!?

ルキアと阿散井副隊長のふたりって幼馴染でしたよね…?」



「…だから阿散井は元気がないってことかしら」



「ルキアはそのようなことをするような死神じゃないです……っ
きっと何か事情があって……!」



「今日朽木と阿散井が朽木ルキアの確保に向かうことになっている

A、お前も朽木ルキアと仲が良かっただろう





覚悟しておいた方がいい」



 

 

朽木隊長と阿散井副隊長


六番隊でトップの実力のおふたりだ











……覚悟、しておがなければない。

8.旅禍→←6.金平糖



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作者名:うい | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年2月21日 12時

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