【ブルーロック】憧れの世界に転生したからキャラを遠目から眺めようと思ったが美醜逆転状態だったんで愛でます。__3

修学旅行。ゴム鉄砲。 ページ1

あれから何事(喧嘩やサッカー関連を除く)もなく小学校6年になった。



無論、小学校生活最後の最大行事である修学旅行に参加する。



準備も何もかも順調に進んでバスに乗って出発だ。



俺はもちろん1番後ろの窓側の席。隣は居ないし、めちゃくちゃ快適だ。



ボッチだって言うなよ？？



人を悪く言って傷つけるようなやつとダチになりたくねぇからな(ブーメラン)



そういうようなダチを作りたくねぇから作んなかっただけ。



ぜんっぜんボッチじゃねぇから！！！！



ってのはまぁ置いといて。



俺は静かーに本読んだり外の景色を見たりと移動時間を過ごしてた。



周りの奴らはまぁ、ブス(美少年、美少女)の悪口言っとったからゴム鉄砲で頭弾いたよ。テメェらの方が超絶ブスだっつーの。性格も終わってんな。



まあまあ揉めてた。めちゃくちゃ楽しかったですけどね〜w(最低)



てな感じで移動時間を過ごしてた。



で京都に着きました。



前世ぶりの京都でちょっとテンション上がってる。



先生「荷物を旅館に預けて各班行動してください。」



「「はーい」」



『うぃーす』



ま、誰も俺と一緒の班になりたくなかったから俺だけ一人部屋かつ1人班。何故か単独行動の許可降りた。



めんどくさいことはお断りっつーことだろうね。



ま、タクシーはつけてくれたからいいけどね。



旅館に荷物を預けてタクシー運転手のとこに行って挨拶する。



『よろしくお願いします！！』



運転手「こちらこそよろしくね。」



『はい！』



運転手「じゃあ早速行こうか。」



『はい！お願いします！』



ｶﾞﾁｬｯ



ﾊﾞﾀﾝｯ



ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ……

タクシー運転手。すっごい分かる。→

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