マフィアの嫌われ者は旅へ出た【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

80話 ページ35

結希side


今日は､､､いや、今日もか､､､蝶屋敷が騒がしい


今までこんなことはなかったはず､､､恐らく昨日会った金髪が煩いのだろう

まぁ基本的に外で鬼ごっこしてる私達には関係ない





まぁそんなこんなで１週間経ちました

一昨日？くらいから胡蝶さんから教えてもらった呼吸というものをしている

感想を言うと辛い。辛すぎて死んでしまいそう


鬼ごっこが疲れてすぐ終わってしまう

10分続けばいいほうだ


今？休憩中ですよ

久作「はぁ､､､うぅ､､､気持ち悪い､､､」

結希「はぁ、はぁ､､､こ、ちょ､､､さんに､､､薬貰っておいでよ､､､死んでしまいそうだ､､､」

今動いたら内臓が飛び出しそうなのでQちゃん1人で行ってもらう､､､うぅ、ごめんよ､､､

久作side

Uくんが山で倒れている中僕も気分悪いので屋敷にいる人から薬をもらおうと思う





久作「ありがとう、すみちゃんなほちゃんきよちゃん」

すみ「いえ！気分はいかがですか？」

久作「薬飲んで少し良くなったよ」

まぁまぁ苦いけど

なほ「では、もう少し休んでから山に行ってくださいね！」

きよ「ゆうさんにもちゃんと休むように言ってくださいね！」


そういってどこかへ行ってしまった

僕はもう少し休んでから山に行こうと思い縁側で休憩していた


「たぁんじろぉ休憩した方がいいんじゃない？

動きすぎだよぉ」

「いや、今日はそんなに動いてないし体も訛ってる気がするからな！」


誰かの会話だ

バレないようにどこか行かなきゃ


あんまり、人と関わっちゃダメだ､､､向こうに帰っちゃう


「？誰かいるのか？」

「あ、お前この前のやつじゃん。こんなところで何してんの？」


見つかっちゃった､､､




ｶﾁﾘｶﾁﾘ､､､ｶﾁﾘ

1つの歯車が回り出した

81話→←79話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す