マフィアの嫌われ者は旅へ出る【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

32話 ページ35

結希side


結希「､､､さぁ？知りたければ当ててみなよ！」


炭治郎「え”､､､んん､､､元々知り合いだった､､､とか？」


結希「ぶっぶー！違いまぁす」


炭治郎は､､､悩んでる悩んでる

まぁ、当てれないと思うけど


てか、当てて欲しくないし

だってこんな異能力、気味悪いだけだし､､､


そう思いながら手に持っていた瓶を少しキツく握った


炭治郎「！､､､ゆう､､､なんか、悲しいことでもあったのか？」

結希「､､､え？」


炭治郎「ゆうからは悲しい匂いがしたんだ

あ、俺は鼻が良いから匂いで人の感情とかが分かるんだ」


なにそれ


結希「炭治郎に嘘ついてもバレるって訳かぁ」


まぁ、隠すことなんてあんまりないと思うけどね！


結希「じゃあ、次は本当に行くから

次会う時までに答え考えといてね！」


そういって森の中に入る


後ろから待って！っていう声が聞こえるが無視だ無視


あれ以上炭治郎といると可笑しくなりそうで怖かった

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