1話 手紙の内容 ページ2
〜そして放課後〜
ってかなんで呼び出された…?高峯くん…って1年生の?まだ高峯くんのユニットはプロデュースしてない…から、分からんっ!
でも何で果たし状らしき手紙が彼から送られてきたんだ??
あぁ!分からない!!
ま…まぁ…行ってみるか…。
・昇降口・
A「たか…高峯くん…?」ヒョイ
私は顔をヒョイと下駄箱の影から出した、そしてそこに高峯くんは居た…!
翠「せ…先輩…」
そして少し不安そうに言った。てかアップの高峯くん超カッコイイんだけど。
って、今はそこじゃないだろ私…
A「あの…要件はぁ…えっと」
翠「あ…あの…いきなり?なんスけど…」
A「はっ!はいっ!」ピシッ
私はふいに背筋を伸ばした
翠「好きッス。俺と付き合ってください////」
ドキッ…
と、同時に私の頬に熱が走った。なんとも言えない嬉しさ。生まれて初めて異性に告白された。ちょっとドキってしちゃったよ…///
A「はい…///」
いいよね?ちょっとだけ贅沢しても。
もっと高峯くんの事を知りたい
そう思った。
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作者名:アヤカ | 作成日時:2017年6月20日 21時