ここでまさかの【文スト】

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なちと俺は

任務を2人で終わらせる機会が多くなった









《羊》に居た頃、共闘した事があった為、

お互いの戦い方を

お互いが熟知してるからだろう

とても戦いやすく感じる









『……なち、今日は密輸してる奴らを捕まえに行くぞ』









「大雑把だなァ……ふふ、頑張る」









そう微笑むなちを見て胸が高鳴るのは

やっぱり恋という感情を持っているからだろう









俺が好きななちの笑みが崩れるまで後───

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