Kiramune HOUSE

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木村side




Aは部屋に行った


その後、しばらく沈黙が続いた

びっくりした。

Aの頬が、明らかに腫れてたから。



江口｢Aちゃんの顔…｣


入野｢あまりに酷い、｣



2人がそう言うと、



岡本｢すみません、俺やっぱり無理です｣


急にのぶが立ち上がって、Aの部屋へあがって行った



神谷｢のぶ！！｣








俺達は急いでのぶの後をおった



神谷｢おいのぶ…｣




…



Aが出ていった



泣きながら。




ﾊﾞｼｯ…!



岡本｢いっ…｣



代永｢ちょ、良平くん！｣


俺は咄嗟にのぶを殴った



岡本｢っなにするんですか、｣




ーーーーー
浪川side





木村｢俺達がAを泣かせてどーすんだよ！！！！｣


岡本｢…っ｣


木村｢俺達で話し合って、待つって決めただろ？！｣


代永｢良平くん、落ち着いてっ！｣


岡本｢良平さんはAちゃんのアザを見てないからそんな事言えるんですよ！｣


木村｢は？Aを心配してんのはみんななんだよ！｣







吉野｢…俺達がこんなんじゃどうにもならないだろ｣






吉野さんのその一言でその場の空気が一転した



入野｢…俺、探してきます｣



江口｢俺も。｣


柿原｢連絡してみる。｣



神谷｢…のぶはここに居ろ。帰ってきたら連絡して｣



岡本｢…はい｣




のぶ以外のメンバーで探した。

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