129.瞬殺☆ ページ10
貴side
いきなり現れた大柄の2人に、不良は当然驚く。
貴「あれ?2人とも向こうにいたんじゃ・・・」
火「あれ?じゃねーよ!!
・・・・・・・・・まぁいーや。
5対3でいいぜ、かかってこいよ。」
「なんだとっ・・・」
安い挑発にのる不良達。
まぁ結果は目に見えてるケド・・・。
火「オマエらは!何を考えてんだ!!
あのままケンカとかになってたら、
勝てるつもりだったのかよ!?」
貴黒「いや、100%ボコボコにされてました。
・・・見てください、この力コブ。」
火「テメっ・・・、しかもハモってるから
よけーに腹立つ!!!」
黄「2人ともたまにすごいよねー」
火神くんも涼太くんも呆れた顔をしている。
黒「それでもあの人達はヒドイと思いました。
だから言っただけです。」
貴「右に同じです。」
黄「じゃっ、オレはそろそろ行くっすわ!
最後に黒子っちと一緒にプレーもできたしね!」
涼太くんは無邪気に笑う。
それにつられて、私の口角もあがっていた。
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瑠衣 - 面白かったですっ 応援してます!頑張ってください^^* (2020年8月21日 21時) (レス) id: e5ddbf80b1 (このIDを非表示/違反報告)
紫音 - part1から見させていただきました。夢主さんかっこいいです。更新楽しみに待ってます。 (2017年2月14日 0時) (レス) id: ba59e3d706 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛音 | 作成日時:2016年12月11日 8時