続き ページ7
______________
「ごめんね、こんな持ってもらっちゃって…」
文化祭に必要な物を移動させているとき、無一郎君が重いものをわざわざ代わりに運んでくれた
無「気にしてないから大丈夫。それよりもどうしてこんなめんどくさい文化祭実行委員に入ったの？」
「えっ」
どうしてって、無一郎と一緒になりたかったからなんて言ったら絶対引かれる…！なんて答えれば…！！
無「もしかして一緒になりたかったから？」
「へっ…」
無「嘘だよ」
「も、もう無一郎君！？」
無「べー」
図星突かれたから変な声出ちゃったじゃん！好きだから許すけど！！
______________
また違う日、私は文化祭に向けて絵を描いていた
すると後ろからひょこっと彼が現れた
無「文化祭に向けて描いてるの？」
「うん。無一郎君も描いてみる？」
無「え、僕が？うーん…分かった」
「はいどーぞ」と席を譲り、無一郎君に座ってもらう
彼が描いてる間に他のこと進めよっと
____________
_______
無「出来た」
「ほんと？見せて見せて」
無「ん」
横から覗くとそこには動物やお花がたくさん描かれていて、とても可愛かった
「きゅーん)…」
無「どう？」
「可愛い！採用しよ！絶対使う！！」
無「あ、ありがと…」
絵も凄い上手いし、何でこんな天才なの…？萌え死させる気なの…？？？
______________
_______
「こんな感じの服なんですけど、どうでしょうか？」
先生「あら可愛らしいし良いじゃない！」
無「それと予定はこんな感じで予算は抑えれます」
この前考えに考え抜いたイベントが書かれているを先生を見せる
先生「音楽ライブ…ね。嫌いじゃないわよ。むしろやってちょうだい！」
無・貴方「…！ありがとうございます」
まさか音楽ライブに許可がおりるなんて思ってもいなかった
先生「この調子で二人ともどんどん頑張ってちょうだいね」
「はい！」
無「(誰に歌ってもらおう…)」
_______________
________
文化祭当日
たくさんの小テストやテストを乗り越え楽しみにしてた文化祭がやってきた
やって来たんだけど…
月城「ほらほら、早くメイド服着なさいよ」
友「Aなら絶対似合うって！」
「私がメイド服着るとお客さん来なくなるよ！？」
月城・友「来る！ほら着て！！」
「ひぇ…！」
何故かメイド服を着ろと言わんばかりにジリジリ近づいてくる友人に奮闘中なのです
私は裏で作る係のはずなんだけどな！？誰か助けて！切実に！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スター - 無一郎とねずこで、パンダヒーローをお願いします！ (2020年6月6日 8時) (
レス) id: 246a06d111 (このIDを非表示/違反報告)
まろ(プロフ) - あゆり。さん» もう学校燃えるか溶けるかしてほしいですよね本当に……励ましの言葉ありがとうございます！テストお疲れさまでした！！ (2019年11月15日 23時) (レス) id: 445c53037a (このIDを非表示/違反報告)
あゆり。(プロフ) - まろさん» おっと、つい感情がポロッと…そうなんです。もう学校滅ぼしたゲフンゲフン……まろさんもテスト頑張ってくださいね！(｡`･ω･) (2019年11月15日 20時) (レス) id: 3e0865f552 (このIDを非表示/違反報告)
まろ(プロフ) - 荒ぶる作者の図ﾎﾞｿｯ…………………………テスト終わってまたすぐテストとか鬼畜ですね。私もテスト二週間前に入りました。お互い？テスト頑張りましょう！ (2019年11月13日 23時) (レス) id: 445c53037a (このIDを非表示/違反報告)
あゆり。(プロフ) - マジでテスト滅びてほしいわ。うん (2019年11月10日 20時) (レス) id: 3e0865f552 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あゆりは気力満点 | 作成日時：2019年8月16日 23時
