大好き!ガッティーナ! 3 ページ5
?side
?「ねぇねぇ、ヴィオラ兄さん!
監視カメラ見てる?あの子チョー可愛くない?」
?「あ"?」
ヴィオラと呼ばれた青年は
ピンク色のネクタイをした青年に返事をした
ヴィオラ「……」
ヒヒッ…っと小さくヴィオラは笑う
?「ヴィオラ兄さ〜んもしかして
あの子狙ってる?」
ヴィオラ「ヒヒッ、もちろん…」
獲物を捕らえた猫の目…その目を輝かせ
Aが写ったモニターを見てもう一度笑う
「待っててね…俺のガッティーナ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aside
「…………((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ」←
ルミ「あのーさ、A
私の腕が取れそうなんですけど…←
と言うか、今からVIPルームだよ!」
A「いや、VIPルームはやばいから…!
監 禁されてヤバいことになり兼ねないから!」←
ルミ「(VIPルームに
どんなイメージ持ってるの…)」
?「こちらになります」
案内していた、ディーラーの人に顔が似ている
緑のスーツとネクタイが印象的なお兄さんに
案内してもらった
A「…あの…?」
?「?はい何でs……ぁ」
A「ヴェルデ…くん?」
A「(そう行けばさっきの人と
顔が似てるなぁ…)あの、ロッソさんって…」
ヴェルデ「あぁ、あのクズか、僕の兄さんだよ」
少し罵倒しながらも、ちゃんと教えてくれた
すると、横で話を聞いていたルミが
ルミ「?知り合い?」っと訪ねてきた
A「うん、たまに会うんだ
いい飲み屋さんとか色々知ってるよ!」
ヴェルデ「何でここにいるの?」
A「えぇっと…」
ルミ「私が誘ったんです!」
グイッと私を押しのけて
ヴェルデくんの前に立つルミ
ヴェルデ「ふーん、そっか…でも」
「気をつけてね…ここは危険だから」
A&ルミ「?」
ヴェルデ「オーナーを待たせると
僕が怒られるからね…さぁ、こちらへどうぞ」
24人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぷよ松 | 作成日時:2018年3月23日 16時