こんばんは、兵庫水軍さん 2

41話 ページ2

sideなし


Aが記憶を取り戻したその後


舳「ただいま戻りました」


A『わー、なんか久しぶりですね。ただいま！私のマイホーム！ただいま私の嫁たちぃぃぃぃぃぃ！！！&しば漬け！』




水軍「「そのアホな声はA！？」」







A『…なんなんですか私小説初っぱなからディスられてるんですが。仮にも私主人公(メタ発言』

　
　


きっとこれは悪夢なんだ
普通ならば小説の主人公は愛されるべき！←は？
よし！今から抗議を起こそうと思ったけどなんか察しがついたのか舳丸の兄貴が腕ボキボキならしてるからやめとこ((

　
　



網「え！？記憶は？？頭打ったの？大丈夫！？」

航「医者呼ぶ！？」


A『貴方たちちょっとした間に凄い失礼になってませんか……
私ちょっとガラスのハートバキバキ』


由「記憶戻ったのか？」

A『一番まともな人が来ましたn((殴
ミナサンスゴイマトモテスヨー、、、』





　
　
殴られた瞬間に気づいた。




　
　
これは悪夢じゃねぇ現実だ
　
　
　


A『戻りました。記憶喪失なんてねぇ、まさか・・・』



重「記憶喪失のときのほうがおしとやかでよかったのにー」

間「あーあー」

義「でも鬼さん泣いてたぞ？」

重「んじゃあ良くねーや」



A『……………私そろそろ泣きますよ』



といいつつも記憶が戻ってきて嬉しい水軍さんたちでした まる
　



蜉「そういや、どうやって記憶を取り戻したんだ？」


A『…なんででしょうかねー。なんか、舳兄の温もりに気づいたというか、抱きしめられていて(照』







水軍ー舳「「え？(ギロリ」」


舳「わーお((」

　
　


舳丸に嫉妬しまくる水軍さん


一方の舳丸はドヤ顔していたらしい

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