初めての戦い(前半) ページ15
シンタロー「エネ、榎本に戻れ」
エネ『？了解で〜す』
タカネ「いててっ……で、これでどうんのさ」
シンタロー「えーっと……ホーク…だったよな…もう一回見てくれねぇか？」
ホーク「お、おう」
何考えてんだ？こいつ
そして意識を集中させタカネの方を見た
こ、これは…！
ホーク「見える……見えるぜ！魔力184武力100気力40闘級324！」
ホーク「やっぱり俺には追いつかないようだなっ！」
タカネ「はぁぁ！？アンタ見たいな豚に私が負けるはず無いでしょ！」
アヤノ「た、タカネさん…落ち着いてください」
シンタロー「これだから榎本は……((ﾎﾞｿｯ」
タカネ「ちょっと！聞こえてるわよ！表出なさい！少なくともアンタよりは闘級あるんだからね！」
メリオダス「にしてもお前の魔力ってちょっと変なんだよなぁ……なんて言うか……他のやつと違って……」
シンタロー「確かにな…こいつの能力は……うーん、簡単に言うなら〈幽体離脱〉？かな………榎本にピッタリの能力だな」
タカネ「はぁぁ！？どうゆう事よそれ！全く可愛げが無いわね！」
エリザベス「ふふっ……」
エリザベスちゃんがクスッと笑った。
タカネとシンタロー以外の皆笑いだした。
勿論俺もだ。
タカネ・シンタロー「何で笑うんだよ・の！？」
その時、
バン「………チッ…こんな時に♪」
アヤノ「今の声は…？」
エレイン「〈赤の魔人〉よ……！」
そしてマリーちゃんが窓から外を見た
マリー「ひぃ…！」
セト「大丈夫ッスよマリー」
シンタロー「さっきの会話からしてその赤の魔人とやらは相当ヤバいやつらしいな」
キング「『ヤバいやつ』ってレベルじゃないよ………！！！」
こんな所までいたのかよ赤の魔人の野郎……
カノ「……………その様子だとさ…君達、何回も赤の魔人と戦ったことがあるみたいだよね？」
おお、スゲーなこいつ……エスパーかよ…！！
メリオダス「それじゃあ……俺達は行ってくるからキド達はここにいてくれ」
キド「………………俺達も行く」
エレイン「！？ダメよ！相手はアナタ達じゃ…」
カノ「ちょっとちょっと〜？僕達だって戦えるんだよ？」
メリオダス「…………分かった」
エリザベス「メリオダス様！？」
メリオダス「エリザベス、コイツらを信じろ」
キド「…よし、それじゃあ行くぞ！」
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小松(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張ります(・∀・) (2018年12月28日 17時) (
レス) id: 555f2c0353 (このIDを非表示/違反報告)
こたつゆず(プロフ) - メカクシ団と七つの大罪のコラボ!!いいですね!これからも頑張ってください!! (2018年12月28日 17時) (レス) id: 3780c963fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小松 | 作成日時：2018年12月27日 23時
