路地裏歩いただけなんですけど【マフィアパロ】

まともな任務 ページ23

絵｢もちろんひとりじゃないから｣


｢誰とですか？｣


絵｢4人と通信係｣

絵｢行けばわかるよ｣


絵｢あと、任務一緒に行く人の中で免許持ってんの君だけだから｣


天才とかは免許とかなしで運転できるもんじゃないの？！

アニメの見すぎか


つまり私が運転しろってことね




憂鬱になりながらも使用する車の方へ行く

まだ誰も来ていないだろうから人が来るまで待とう

てか、2人になったら気まずくない？頼む2人組とかできてくれ、あるいは全員同時に来てくれていい

そう思いながら窓を開けて換気をする

さすがに元一般人なので、と言いたいところだけれど、これは喚起じゃなくてタバコ吸いたかっただけ

すみません普通に働いていた時、救いがこれぐらいだったんです、、、

ハンドルに肘を着いてタバコに火をつける





誰かにみららていたともしらずに



ガラー ワゴン想像してください



自動ドアが開いた

やべっまだ吸い終わってないよ



｢あ｣

蜂｢あれ、人違い？｣

｢ホテル任務なら人違いじゃないです｣


蜂｢ごめんごめん｣

蜂｢いつもと雰囲気が違ってさ大人びてるに＋かっこよさ？みたいなのが追加されてたから｣


｢タバコ吸ってるのに驚きはしないんですね｣

蜂｢マフィアの人はだいたい吸ってるから気にしないけど｣

蜂｢Aちゃんが吸ってるのは驚いたよ｣


｢潔さんは来ないんですか？｣

明らかに蜂楽さんは拗ねたような顔をした

｢気分を害されたのならすいません、ペアって聞いていたから｣

蜂｢潔は他の任務があったから来てないの〜｣

｢そんなこともあるんですね｣

割と適当に話しながらタバコを吸う


ガラー

おっ次のお客さんだ

千｢うぃーっす｣

千｢え？！｣

千｢何タバコ吸ってんだよ！｣

ﾊﾞｯ

タバコが取られてしまった


千｢俺のために健康に生きるって言ったじゃねーか！｣


｢長生きしたいとは言ったけど健康に生きるとは言ってない｣

｢あと俺のためも言ってない｣

｢それマフィア入っても死なないように頑張るって意味だから｣

｢老衰したい訳では無いから｣


千｢、、｣ショボーン


明らかにしょぼくれてしまった

ご機嫌をとる方法を私は知っている

その名も！！

ちょいツンデレ作戦！！！

｢ま、まぁ？その時は豹馬のこと少しは考えてたからねーなんて思ったり、、｣

千｢A、、、｣















蜂｢ちょ、ちょっと待てーーー！！！｣







ーーーーー

一旦切ります！✂️


作者

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