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8話 ページ9

ー4日後 夢ノ咲学園ー
七瀬side

4日連続で学校登校してないし仕事が立て続けになってたから凄い疲れた

みんな心配してるかな?
ちょっとフラフラするけど大丈夫だよね

凛月「あ、丁度良いところに来たね、七瀬」
七瀬「ん?あぁ、4日ぶりだから久しぶり凛月くん」

なにか用事があるのかな?
軽めな用事にしてほしいなぁ
疲れてるから

凛月「ねぇ七瀬?なにか甘い物持ってるでしょ?それちょーだい」

七瀬「甘い物?確か鞄にクッキーあったね、あげるよ」

凛月「ありがと〜」
七瀬「全然大丈夫だよ、それじゃ私は行くね凛月くん」

嵐お姉ちゃんにはよくしてもらってるしお礼にミルクビスケットあげよう

七瀬「嵐お姉ちゃんやっほー!」
鳴上「あら!七瀬ちゃん4日ぶりねぇ!今までなにしてたの?」

うっ、心配掛けたかな?

七瀬「お仕事が4日連続で続いたから学校に顔を出す暇がなかったんたよね」(ーー;)

鳴上「それはお疲れ様!」
七瀬「あ、嵐お姉ちゃんにミルクビスケットあげる!」

喜んでくれるかなぁ?
嵐お姉ちゃんなら喜びそうだけど

鳴上「あらあら!もしかして七瀬ちゃんの手作り?嬉しいわ〜」

七瀬「ふふっ喜んでくれて嬉しいよ嵐お姉ちゃん!」

な、なんか凄い視線を感じる

泉「ねぇ七瀬?お兄ちゃんにもなになくれない?」

あ、これなにかあげなきゃいけない奴だ

えぇと、確か昨日作った腕時計があったけ?
泉お兄ちゃんに似合いそうな腕時計だけどあげよ

七瀬「えと、これどうぞ」
泉「ねぇこの腕時計どこに売ってあるの?凄い俺好みなんだけどぉ!」

あ、良かった泉お兄ちゃんの好みだった

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒猫 | 作成日時:2020年11月16日 23時

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