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７話 ページ8
ー次の日 ガーデンテラスー
七瀬side
専属デザイナーに取り敢えずイラストを送ってレッスンメニューを考えよ
前より少し厳しくしよう
私は完璧でなければならないのだから
「そこの嬢ちゃんや」
七瀬「ふぇ？あ、はいなんでしょう」
やばい変な声出た
「少し話でもせんか？」
七瀬「えぇ、別に構いませんよ」
零「我輩の名前は朔間零じゃ」
まさかのおじいちゃん口調の人
びっくりだわ
七瀬「それでは朔間先輩でいいでしょうか？三年生っぽいと思いますし」
零「感が良いのう」
七瀬「なんだか朔間先輩は凛月くんに似てますね」
髪色と目の色が一緒だし
零「おぉ、！凛月と友達なのか！我輩は凛月の兄じゃよ」
へぇ凛月くんのお兄さんなのか〜
なんか納得した
七瀬「私となにを話したいんですか？特にないと思うのですが、、、」
零「白雪の嬢ちゃんはいつアイドルをはじめたんじゃ？」
そんな事聞いてくるなんてね
七瀬「中1から始めて中2になる時に前の学園のトップアイドルでしたよ」
兄弟だから不思議な雰囲気だなぁ
でも落ち着く
零「ほぅ、この学園で一番アイドル歴が長いようじゃな」
そーなんだ
七瀬「なんか朔間先輩って不思議な雰囲気ですね」
零「そうかのう」
七瀬「不思議な雰囲気でなんか落ち着きますよ」
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作者名：黒猫 | 作成日時：2020年11月16日 23時
