10話 ページ11
ー次の日ー
七瀬side
ハロウィンライブかぁ
参加するか不参加にするか
どうしよう
晃牙「お、七瀬じゃねぇか!なに考えてるんだ?」
七瀬「ん?あぁ、ハロウィンライブに参加するか不参加にするか迷ってるんだよね」
仮装は思いつかないし
参加する気があるけどハロウィン衣装は去年の奴を使うしかないからなぁ
晃牙「お前が参加したいなら参加すれば良いじゃねぇか」
!!、、そうだよね
ピコンッ
七瀬「え、?待ってどうしよう晃牙くん」
晃牙「ちょっと来た内容見せろ、は?強制参加にさせられてるじゃねぇか」
あのクソ生徒会長
許さん
晃牙「どんまい」
七瀬「あはは」(ーー;)
新しい衣装は頼んどこう
レッスンメニューは前のハロウィンライブと同じで良いよね
はぁ頑張るとしますか
七瀬「それじゃ晃牙くんばいばい」
晃牙「おう」
晃牙くんって結構優しいね
ふふ
ドンッ
「うにゅ!?」
七瀬「うぇ?あ、すみません!怪我はしてませんか?」
「だ、だいじょうぶらろ」
凄い噛んでるけど大丈夫かな?
「ん?確かお前は白雪七瀬だっけ?」
七瀬「え?あ、はい」
なずな「俺は仁兎なずなだ!こう見えても先輩だからな!」
仁兎なずな先輩か
七瀬「ぶつかってしまいすみませんでした、なずな先輩」
なずな「こっちも気をつけるらりょ!」
七瀬「それではまた会いましょう、なずな先輩」(*^^*)にこっ
可愛らしい先輩だったな
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作者名:黒猫 | 作成日時:2020年11月16日 23時