Long-distance love

season36 ページ41

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いくつかアトラクションを堪能して
園内でランチをすることにした









｢ケンくん見て！！
さっきアラジンとジャスミンと撮った写真めっちゃいい！｣





ケンチ｢それ、いま送って！待ち受けにする。
待ち受けにしてメンバーに自慢するわ。笑｣





｢へへ…嬉しい
てかな、ケンくん。｣



ケンチ｢どした？？｣



｢さっきさ、俺の未来のジャスミンて言うてくれたやんか？？
全力で嬉しかったんやけど…

私な、将来さ結婚式アラジンテーマの式にしたいし
プロポーズもアラジンテーマでされたいんやんか。

なんか、夢に近付いた気分。笑｣





ケンチ｢せなとの将来本気で考えてるよ？俺｣









予想外すぎるケンくんからの言葉







ケンチ｢こんな周りに自慢したいのも、こんなに余裕なくなるのもせなだけだよ…

今すぐは無理だけどさ、
絶対せなのこと魔法の絨毯で迎えに行くから。笑｣









今の…
フライングプロポーズですか？笑







｢ケンくん、大好きすぎる。
家帰ったらいっぱいギューする…笑｣





ケンチ｢昼真っからそんな可愛いこと言わないで｣




｢昼間っから、フライングプロポーズせんといて。笑｣









そう言って二人で笑い合う。








ケンチ｢あ、てかさ、｣




｢？？？｣




ケンチ｢せなに会わせたい人いるんだ。
俺の後輩なんだけどさ、｣




｢え！是非是非〜笑｣





ケンチ｢このあとさ、哲也と啓司と、後輩2人飯誘ってもいい？？
哲也も啓司も今日せなが、こっち来ること言ったら会わせろ会わせろうるせぇし。笑｣





｢行く〜また楽しみ増えた！笑｣









その後もディズニーシーを楽しみ、
日も暮れたのでケンくんの運転で東京へと戻った









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