Long-distance love

season37 ページ42

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もう、哲也さん啓司さん、ケンくんの後輩2人は
指定されたお店に着いているらしい









いかにも高そうな個室の焼肉屋さん




店員さんが席へと案内してくれる。









ケンチ｢お疲れ〜！！｣




？？？｢｢ケンチさんお疲れ様です！！！｣｣



哲也＆啓司｢｢お疲れ〜い！｣｣





｢てっちゃん！啓司さん！！
お久しぶり〜。笑｣




ケンチ｢あ、せな！紹介するね！！
GENERATIONSの片寄と玲於！｣




涼｢は、はじめまして…片寄涼太です…！｣



玲｢はじめまして。佐野玲於っす。｣




｢はじめまして！せなです！！｣









2人ともめちゃくちゃ可愛い…
こんな弟欲しかった。
なんでも買ってあげるで。笑









ケンチ｢なかなかレアな組み合わせだけど…笑
せなの話したら2人とも会いたいって言ってたからさ！
今日は皆ではじけよーぜー！笑｣





哲｢楽屋でもね、凄いんだよ、ケンチ｣





啓｢せなちゃんの写メ見せて自慢ばっか｣




｢え、照れる(笑)｣





涼｢せなさんからLINE来たらにやけてましたもん、ケンチさん。笑
こんな可愛い彼女さんならそりゃ、にやけますね！笑｣








片寄くん…可愛い顔して結構毒舌…笑









玲｢……まじ美人すぎて見れねぇ(ボソッ)｣







ケンチ｢おい、玲於〜
せなに手出したら玲於でも手加減しないからな！笑｣





玲｢ケンチさん、大人気な。笑｣









玲於くんは…塩対応だ。笑









｢でも、ケンくんみたいな四十路より
歳近い2人の方がたまにはいいかもね〜笑｣





哲｢出た！せなちゃんのツンデレ攻撃！笑｣







ケンチ｢せな俺の隣から離れちゃダメ。｣




｢はいはい。大人気な(笑)｣




ケンチ｢玲於の真似すんな！笑｣





玲｢ケンチさん……デレデレしすぎっす｣




涼｢俺の知ってる大人の余裕かますケンチさんじゃない。笑｣









楽しく会話してお酒も進み…

ケンくんがいる安心感もあってか、
結構酔っ払ってしまった私。









｢ねぇ〜涼太くん♡｣





涼｢え？！ちょ、せなさん？！？！｣





｢ほんま可愛いな〜もう。
あ、玲於くんは冷たいとこ萌える｣




玲｢……//////｣









啓｢やっべ…ケンチこれキレんじゃね｡？笑｣









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