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3話 ページ4







団長補佐兼分隊長は、思っていたより大変。
分隊長としては班員をまとめないといけない。
でも、団長の書類などの手伝い他にも…

というか私本当はリヴァイの補佐が良かった


なんて事は言わないけど。


「リヴァイ、新しい補佐誰になるの?」

「あぁペトラだ」



えっ。

いやいやアナタ。ペトラって……
確かリヴァイの事物凄く慕ってるんじゃ?

で、私の勘だと好きなんだよね。リヴァイの事


「へー、ペトラだと仕事早そうで良かったじゃん。
私なんかがならなくて。」

「A。それは違うだろうが。
俺はお前でも良かった。」

「……ま、長年いるからね。ご馳走様でした」



ソサクサと食堂を抜け自室へと向かう

絶対に顔真っ赤だから。
耳も真っ赤だろう、触ったら熱い。

あんな事言われたら意識しちゃう……っ。



駄目だね本当に。
リヴァイはそんなつもり無いのに。

自意識過剰もいい所。


きっとペトラはリヴァイと同じ部屋で
二人きりで笑いあって…

リヴァイは笑わないかな。


でも同じ部屋……

心のモヤが大きくなるから
1人じゃ嫌だと思い団長の部屋に向かった。












「失礼しまーす」

「A分隊長!」


そこには見覚えのある男兵士が1人。
名前は確か、アディルだ。
何故彼が団長の所に?

考えていると団長から言われた。


「最近、調査兵団内での横領が発見された。
只でさえ資金が足りないと言うのにだ。そこでAに協力してもらいたい。」









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kankan - いいねw面白いです!(頑張ってください) (2017年12月29日 9時) (レス) id: 98db6bc600 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆめ x他1人 | 作成日時:2017年12月11日 21時

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