【おそ松さん】ニートなめんなよっ！1【能力松】

聖火ランナー ページ10

大男「ふっ…

お前らも特殊能力を持ってるとは」



隙あり…！




…っ！えっ！



大男「そんなもの、蹴りに及ばん」



華麗に攻撃を避けられた



カラ「大丈夫か？！カラ松girl?!


Aの仇！」


カラ松は殴りかかり、大男は炎で反撃…




と私は読んでいたが


カラ松は殴りかかるふりをし、大男の炎を消した…！



カラ「火は消えたな」


びしょびしょの大男は

大男「…ふんっ





どぅぉりゃぁぁぁ！」



まだ抵抗すんの！？



おそ「キャラ被りはごめんなんだけど？


聖火ランナーは一人でいいの」



思いっきりおそ松が蹴り上げ、大男は倒れた。



ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ



警察なんや到着し、イタズラした犯人は取り押さえられた。



動機は特になく、おそ松達と戦いたいだけだったらしい。



なぜか特殊能力のことを知っていて、警察側には首をかしげられている。





トド「組織の臭いがプンプンするね」



その時、私達はそれを深くは考えなかった。

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チビ太

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