【おそ松さん】ニートなめんなよっ！1【能力松】

救出作戦2 ページ24

貴方サイド



誰かが向かってきたので縛られた時のような体勢を作った


男「…やっと会えましたね。


相馬Aさん。」



結構若い。ながらも髭が生えていておじさんくさい。

ねとねととしたしゃべり方で言ってきた犯人に




貴『ここどこ？あなたは誰なの？』



男「ここは僕のアパート。僕は北島。」



北島？知らんなぁ？



貴『早くここを出してくれません？』


なんだよ。ノーコメントかよ！



貴『あなたはなぜ私をここに？』




北島「あなたを愛しているから、ですかね？」




貴『能力目当て？』




北島「違いますよ。」




嘘ついてる。




北島「どうしてあなたは振り向いてくれないのです？」



嘘ついてるくせに









？「それは、俺達の方が魅了的だからぁ！」





おそ松！



一「…こんなやつ…さっさと消えればいいよ。」




トド「闇松兄さんが更に深い闇をはなってるよ？！」



カラ「一松…俺も同意見だ！」


十四「やきうはじめっ！」



十四松のスタート合図と共に北島は6人に飛びかかった




私も縄をはずし男に蹴りをいれる。



しかし男はちょこまかと逃げ回り、火、水、風、雷、毒を全て避けた。



一「…ふふ。俺を怒らせるとどうなるか分かってるよな！！」



北島は動揺もせず、ﾆﾔﾘと笑った



北島「Aさんは、僕の物になるのです。」



うえ、キモ



トド「まずい！闇松兄さんが怒ってる！



皆部屋の外に！」



一「…トッティありがとう。」


ﾊﾞﾀﾝ

はぁっ…はぁっ…




十四「Aちゃん！ごめんなさい！守れなくて！」



カラ「本当にすまない！許してくれ！」



トド「Aちゃん！」


皆が抱きついてきて、ブァッと涙が流れた。




おそ「泣くなよ！」



チョロ「こっちまで泣きたくなる！」





って、一松は！？

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チビ太

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